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当会で指導している中国武器術(剣、刀、槍、棍)

中国武術で使用される武器術は、剣、刀、槍、棍の4大兵器を中心とし、様々な機械類があります。

本ページでは、当会で指導している武器術を紹介します。

初級刀術

纏頭裹脳 左右
進歩扎刀

初級刀術は、刀術の基本技法を身に付けるためのカリキュラムです。

当会の場合は、太極拳や八卦掌との融合色が強く、内功を用いて刀を操作するのが特徴です。

当会の武器操作の根幹となるカリキュラムとなります。

過去の基礎刀術の講習の模様は、旧ブログの【刀術講習】のカテゴリーをご覧下さい。

女性会員による初級刀術の写真
女性会員による初級刀術

初級棍術

初級棍術の劈棍の写真
初級棍術の劈棍

初級棍術は、中国武術の棍や槍などの長機械の基本を身に付けるためのカリキュラムです。

初級棍術 掛棍

過去の基礎棍術の講習の模様は、旧ブログの【棍術講習】のカテゴリーをご覧下さい。

太極拳の剣、刀、槍

福岡伝統太極拳 湧泉会で練習している太極拳の剣や刀、槍術について紹介します。

三十六式太極刀(鄭志鴻老師伝)

三十六式太極拳の刀の写真
三十六式太極刀 挿歩扎刀

当門に伝わる太極刀は、宋陪儉 大師から、鄭志鴻 老師へと伝わった三十六式太極刀です。

同じく当門に伝わる五十六式太極剣とは、 共通する技法や動作が多く、姉妹といった関係で、セットで学ぶ事で刀術や剣術の術理をより深く学習する事ができます。

当会では太極刀の中級教程で指導予定です。

三十六式太極刀 架刀蹬脚の写真
三十六式太極刀 架刀蹬脚

陳氏太極単刀

陳式太極拳の刀 青龍戯爪の写真
陳氏太極単刀 青龍戯爪

陳氏太極単刀は、短い套路の中に、刀術の基本技法である(扎・劈・斬・截・掃・推・砍・纏頭裹脳など)がしっかりと織り込まれており、刀術の基礎力を養うのに最適だと思われる。

なによりシンプルで飾り気がないところが素晴らしい。

当会に伝わる単刀は、陳照丕公が故郷である陳家構に伝えたものと細部や技法の回数が異なるが、ほぼ同根のようだ。

今後、当会では刀術の基本功と共に中級教程で指導していく予定です。

陳氏太極単刀 日套三環の写真
陳氏太極単刀 日套三環

古太極剣五十六式(鄭志鴻老師伝)

鄭志鴻老師の演ずる古伝太極拳の剣
古伝太極剣 鄭志鴻老師

当会に伝わる古傳太極剣は、宋陪儉 大師から、鄭志鴻 老師へと継承された中国東北地方に伝わる太極剣です。別名は漢中舞剣。

一般の楊式太極剣とは、套路の構成が大きく異なり、かなり独特な雰囲気をもっています。

套路の前半で基礎的な剣法を学び、中盤からはそれらを応用した技法へと発展していきます。

また転身動作も多く、八卦掌の影響も多分に感じられます。

当会へは、2012年から2014年まで鄭志鴻 老師の【古伝太極剣 講座】を開催し、会員諸氏も共に学ぶ事ができました。

古伝太極剣を演じる会員達
古伝太極剣を演じる会員達
古伝太極拳 剣の探海を演じる会員達の写真
古伝太極剣には、高度な動作も多い

武当龍門十三槍 (鄭志鴻老師伝)

武当龍門十三槍を演じる鄭志鴻老師
武当龍門十三槍を演じる鄭志鴻老師

武当龍門十三槍は、上海の著名な気功武術家である裴錫栄老師から鄭志鴻老師へと伝わった太極槍の一種です。

繋げて練習すれば套路となりますが、本来は槍術の13種類の単式練習と言って良いと思います。

元来槍術は、その形態から棍術などと比べれば使用法が限られ、歴代の研究の成果から、もっとも実用的な13種の技法が選抜して伝わってきたようです。

将来的には当会の会員と共に研究していきたいと思っています。

武当龍門十三槍

八卦掌の武器術(八卦大刀、子母鴛鴦鉞)

当会に伝わる八卦大刀や子母鴛鴦鉞(しぼえんおうえつ)などの八卦掌独特の武器術について紹介します。

八卦六十四大刀

八卦掌の大刀の写真
八卦掌大刀

当門に伝わる八卦大刀は、馬貴派八卦掌の李保華老師から学んだものです。

八卦大刀は、140センチ近くあるため、一般的な刀術のようには扱えず、そのため歩法や身法を用いた工夫が随所に見られます。

もしかしたら、八卦掌の発生自体の秘密が、大刀の操作に由来しているのかもしれません。

馬貴派の八卦大刀の特徴は、馬貴派の姿勢と身法で大刀を振り抜き、突き刺し、操作する。やはり「馬貴派だな」の一言。

将来的には八卦掌の専修クラスや上級教程で指導していきたいと思っています。

八卦大刀の写真2
八卦掌 大刀

八卦子母鴛鴦鉞

八卦掌の子母鴛鴦鉞の写真
会員達による八卦掌の子母鴛鴦鉞

八卦門を代表する兵器である子母鴛鴦鉞(しぼえんおうえつ)。門派によっては、子午鴛鴦鉞とも呼ばれています。

剣や刀とは異なり両手に武器を持つ子母鴛鴦鉞は、その名の由来通り、(子母=親子、子午=干支の子と午、鴛鴦=おしどり)両手が付かず離れず呼応しながら、時に別々に動き、時に同時に動きながら攻防を行います。

そして、その技法は、やはり八卦掌の徒手技法に直結していると言って良いでしょう。

私は馬貴派八卦掌の李保華老師に単勾式八法を学んだ際に鴛鴦鉞の基本を学び、套路や技法は、宋派八卦掌の子母鴛鴦鉞を鄭志鴻老師に学びました。

この宋派八卦掌の套路は、龍形、熊形、単勾式、陰陽魚掌など八卦掌の技法が満遍なく取り込まれており、素手の八卦掌を学ぶ上でも非常に有効だと思われます。

今後、当会の八卦掌の専修クラスや上級教程で指導していく予定です。

馬貴派八卦掌 単勾式八法の写真
馬貴派八卦掌 単勾式八法

宋派八卦掌の子母鴛鴦鉞については、こちらのページもご参考下さい。

当会で指導している武器術について

今回は、当会で指導している武器術を紹介してみましたが、いかがだったでしょうか?

実際には、他にも学んでいる武器術もありますが、公開や指導の許可を得ていないものや、私自身がまだ指導できるレベルにないものは、省略しました。

当会の場合は、武器術と素手の拳法の融合性が強く、素手の太極拳や八卦掌を学びながら、初級刀術を学び、武器術と拳法の共通した理合いを身に付けていきます。

言い換えれば、太極拳や八卦掌は、武器術の身法で行う素手の武術と言っても良いでしょう。

当会で指導している【太極拳の種類】に関しては、下記ページをご覧下さい。

当会で指導している【八卦掌の種類】については、下記ページをご覧下さい。


当会へ入会を希望する方は、まず【受講案内】をご覧下さい。

普段の練習内容は、【練習風景】のページをご覧下さい。

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