福岡伝統太極拳 湧泉会の会員たちによる野馬分鬃の写真、TOPページ用
伝統太極拳と八卦掌の専門教室
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健身と護身、生涯の財産を自分の中にの湧泉会のロゴ
福岡で太極拳や八卦掌などの中国武術(カンフー)を専門に指導する福岡伝統太極拳 湧泉会の指導員の写真

福岡県筑紫野市と福岡市博多区で楊式太極拳、陳式太極拳、馬貴派八卦掌、古伝太極剣、太極刀等の中国武術を専門に指導している教室です。 

2003年より活動を開始し、18年目になりました。心身の健康と生涯の趣味、そして生涯の友人を作る場として活動しています。

伝統本来の指導法で、太極拳の本質である【内功】を重視した練習を行っています。

湧泉会の3つの特徴

伝統太極拳 湧泉会の武器術の練習風景

当会の特徴は、以下の3点に要約されます。

  • 内功の養成を目的とした伝統太極拳の練習体系
  • 実用性の追求と武器術の習得
  • 心身の安定と生物体本来の健康体の習得

伝統太極拳の練習体系にこだわり、内功を重視し、太極拳の武術的な面についても研究してきた団体です。

その過程で武器術との共通原理を探り、本当の意味での健康体の習得を目的としています。

当会の特徴については、湧泉会の特徴】のページで詳しく紹介しています。

内功の養成と伝統太極拳の練習体系

太極拳には、健康法や表演を目的に新しく制定された太極拳と、中国の動乱の歴史を経て、伝わってきた伝統の太極拳とがあります。

伝統太極拳の最大の特徴は、内功という特殊な体の使い方を、素手の拳法に活用しているところです。

例えば、手や足を動かす場合でも、手足を直接動かすのではなく、内功を動かす事によって、手足を動かします。

内功には、上下、前後、左右、開合、螺旋などの動きがあり、これらの内功を身に付ける事が伝統太極拳の基本となります。

内功について詳しくは、内功についてのページをご覧下さい

伝統太極拳の練習体系

太極拳の基本功(大纏絲)を行う会員達の写真
太極拳の基本功(大纏絲)を行う会員達

伝統太極拳の練習体系の特徴は、その門派の核となる基本があり、その基本を応用、発展する形で、套路(型)や技法、武器術といったものが存在しているという事です。

その目的は、内功の養成にあり、生物体としての人間本来の動きを取り戻し、それを護身術として発展させたものです。

伝統の中国武術は、套路(型)だけを学ぶのではなく、どのような理論と練習体系が伝わっているかが一番重要です。

上下の内功

太極拳 基本功 起勢式(きせいしき)

身体の膨張→圧縮と共に、重心を上下させ、身体をポンプ化(後にピストン化)し、太極拳に必要な力(圧力)を生成する基本功。

前後の内功

楊式太極拳 基本功 双按(そうあん)

身体内で発生させた圧力を重心の移動を伴ない前後へと運ぶ基本功です。

単なる脱力ではなく、力を運ぶための勁道を形成します。

纏絲勁(てんしけい)

陳式太極拳 懶扎衣(らんざつい)

大地との接地面で発生させた【らせん状の力】の力を、さらにドリル状の力(纏絲勁)へと変換する技法です。

伝統太極拳では、このように内功によって生じさせた力を、様々な技法へと活用していく事を特徴としています。

当会の練習体系の詳細は、伝統太極拳の基本と練習体系のページで紹介しています。

伝統太極拳については、以下のぺージもご参考下さい。

〇 伝統太極拳の発生と歴史に関しては、伝統太極拳の特徴と歴史で解説しています。

〇 当会で指導している太極拳の種類は、伝統太極拳の種類のページで紹介しています。

〇 当会で指導している太極拳の型(套路)は、太極拳の套路で紹介しています。

実用性の追求と武器術の習得

陳式太極拳 金剛搗碓応用例の写真

太極拳は本来、外部からの侵略に対し、村民を護るために発生してきました。

その過程から武器術との関連性が強く、健康法と護身術を併せ持った練習体系を有しています。

太極拳の武術的な特徴

太極拳の武術的な特徴としては、以下のような点が挙げられます。

  • 用途に応じた適時適切な手型を用いる
  • 内功を用いた線状の攻撃
  • 相手の心理を利用した戦術と戦略

太極拳や八卦掌では、以下のような手型を相手との状況により適時適切に用います。

また、太極拳の技法は、一つ一つの点の動きではなく、点と点を繋げた線状の動きとなります。

陳式太極拳 金剛搗碓の用法例

上の動画では、右撩陰掌(下陰部打ち)→托掌(下からの顔面への掌打)→右翻捶(裏拳打ち)の三つの技法を連続して行っています。

また途切れることなく、一連の線の動きで行っているのが分かると思います。

この技法の詳細な説明は、金剛搗碓の研究のページで解説しています。

太極拳の武術的な側面に関しては、以下の記事をご参考下さい。

〇 中国武術の様々な手型と使用法は、中国拳法の手型と使用法 で紹介しています。

〇 中国武術の蹴り技の基本や使用法は、中国拳法の蹴り技で紹介 しています。

〇 太極拳の実用性に関しては、太極拳の実用性の研究で考察しています。

当会で指導している太極拳や八卦掌の各技法は、技法研究のカテゴリーにて紹介しています。

楊式太極拳の分脚の用法例の写真
楊式太極拳 分脚の使用例

太極剣や太極刀などの中国武器術

陳式太極剣の斜飛勢の写真
陳式太極剣 斜飛勢

伝統太極拳や八卦掌のもう一つの特徴は、剣や刀、棍、槍などの中国武器術と共通した原理や戦術を有している点にあります。

〇 当会で指導している中国武器術は、中国武器術の種類をお読み下さい。

〇 太極剣や太極刀の基本は、太極拳の剣と刀の基本のページで紹介しています。

〇 陳式太極剣に特化した、基本功や基本技法は、陳式太極剣の基本のページをご覧下さい。

陳式太極剣の座盤反撩の写真
陳式太極剣 座盤反撩

心身の安定と健康体の習得

現代社会では、人々は様々なストレスにさらされ、心身ともに揺れ動き、もたれかかり、安定してません。

最大の要因は、自分という軸が無くなってきているからだと思います。

精神的にも肉体的にも、自分という軸があってこそ、外部からの圧力や環境の変化に対して、柔軟な対応ができるのだと思います。

太極拳や八卦掌では、体のほうからアプローチしていき、心身を安定させると共に、柔軟かつ強靭な肉体へと変革していきます。

太極拳の站樁の写真
太極拳の站樁…体軸の形成と共に、自分自身の軸も作っていく、禅的な効果もあります。
陳式太極拳 基本功、身体を柔軟かつ強靭な体へと練り上げていきます。

太極拳の健康面の効果については、以下のページを参照下さい。

伝統太極拳を学ぶ上での心得(伝統本来の指導法とは?)

女性会員による陳式太極拳の写真
女性会員による陳式太極拳。女性でも凛(りん)とした太極拳を身に付ける

伝統の太極拳や中国武術を学んでいく上での、独特の考え方や習慣といったものもあります。

当会での学習を希望する方は、事前に伝統拳を学ぶ上での心得をお読み下さい。

八卦掌(はっけしょう)とは?

八卦掌の龍形走圏の写真
八卦掌の走圏

八卦掌は、1800年代中期、清の皇族に仕えていた 董海川(とうかいせん)が創始した中国武術の一派です。

穿掌や撞掌など、掌を中心とした技法が多用されるため、八卦拳ではなく八卦掌と呼ばれています。

走圏を中心とした独創的な理論と練習体系を有し、身体を強靭にすると共に技撃的な要素を有しています。

八卦掌についての詳細は八卦掌の特徴と基本のページをご覧ください。

八卦掌の基本功である葉底蔵華(ようていぞうか)。後半は、分水掌→鷹形転身とつなげています。
八卦掌の代表的な技法である穿掌(せんしょう)

八卦掌の技法については、八卦掌の技法のページで紹介しています。

当会で指導している八卦掌の流派は、八卦掌の種類をご覧下さい。

太極拳・八卦掌教室の受講案内

当会では、以下の3つの形態で太極拳や八卦掌の指導を行っています。

  • 定例教室
  • オンラインレッスン
  • 個人レッスン
会員達による太極拳の推手対練の写真
定例教室での練習風景(会員達による推手対練)

定例教室(月3回)福岡市、筑紫野市

福岡県筑紫野市と福岡市博多区で、各毎月3回、太極拳や八卦掌の定例教室を開催しています。

教室日時場所
福岡教室 月曜18:30~ 福岡市博多区
筑紫野教室 日曜14:00~ 筑紫野市石崎
定例教室の練習日時

正確な練習日時や場所は、【今月の練習日】のページにてご確認下さい。

各教室の詳細は、【教室紹介】 にて紹介しております。

入会や体験を希望される方は、【受講案内】をご覧下さい。

● オンラインレッスンの概要は、こちらのページをご覧下さい。

● 個人レッスンの概要は、こちらのページをご覧下さい。

定例教室の体験申込

古伝太極剣を練習する会員達の写真
古伝56式太極剣

定例教室での学習を希望する方は、初回体験(60分間/2,000円)を受付ています。

初回体験では、実際の太極拳や八卦掌の動きをお見せし、当会で学ぶ上での概要を説明します。

体験の申し込みは、下記、【初回体験申込】のページより、お申込み下さい。

必ず事前の予約をお願いします。

体験の申込

当会の指導員のプロフィールは、こちらのページで紹介しています。

太極拳や八卦掌のオンラインレッスン

定例教室に通えない方や遠方の方にはオンラインでの講習も行っています。

オンラインレッスンの詳細は、こちらのページをご覧下さい。

太極拳のオンラインレッスンの一コマ、楊式太極拳 攬雀尾から単鞭

太極拳や八卦掌の個人レッスン

定例教室に通えない方で直接学びたい方や、武術として本格的に学びたい方には、個人レッスンで対応しています。

個人レッスンの概要は、こちらのページをご覧下さい。

太極拳の分脚の応用例としての膝蹴りの写真
個人レッスンでは、本格的な武術としての太極拳や八卦掌の指導も行っています。

太極拳や八卦掌の最新記事

当サイトの最新記事を紹介します。

記事更新のお知らせ

当サイトでは、本当に必要な記事のみを掲載していくのをコンセプトとしており、気付いた事があれば、随時、記事の加筆改訂を行っています。

伝統太極拳の種類のページを加筆改訂しました。10月2日 NEW!

太極拳の健康効果についてを加筆改訂いたしました。9月23日

太極拳の実用性についてを加筆改訂しました。9月8日

伝統拳を学ぶ上での心得を加筆改訂しました。8月28日

太極拳 単鞭の研究のページを加筆改訂しました。

単鞭の原型についてや、楊式太極拳 古伝小架式の単鞭の動画も公開しました。

陳式太極拳 六封四閉(ろくふうしへい)のページを加筆改訂しました。

六封四閉の意味について追記し、六封四閉の用法例として撞掌の動画を追加しました。

会員の方は、目を通しておいて下さい。

太極拳や八卦掌の最新動画 10月31日更新

当会指導員の太極拳や八卦掌の最新動画を抜粋して紹介します。

太極拳 擺脚(はいきゃく)

太極拳の擺脚の単式練習

擺脚は内側から外側へ円を描く蹴り技の総称です。門派によっては、外旋脚とも呼ばれます。

太極拳 里合脚(りごうきゃく)

太極拳の里合脚の単式練習。

里には、内側、裏側の意味があり、合には合わさる、閉じるの意味があります。門派によっては内旋脚とも呼ばれます。

技法的には、外側から内側に弧を描き、足の内側を使って蹴る技法の総称です。

擺脚や里合脚の用法例など、中国武術(太極拳や八卦掌)の蹴り技の基本概念、種類、使用法を以下のページで紹介しています。

楊式太極拳 搬欄捶(ばんらんすい)

楊式太極拳の代表的な突き技である 搬欄捶(ばんらんすい)

実際は、突くというよりも、全身を絞り上げるような纏絲を用い、拳へと重さを運びます。

中国武術には、拳、掌、背掌、手刀、勾手など、様々な手型を用い、またその使用法があります。

中国拳法の手型と使用法の記事では、各手型の紹介と使用法を解説しています。よろしければ、ご参考下さい。

楊式太極拳 攬雀尾

楊式太極拳 大架式 攬雀尾

楊式太極拳 攬雀尾の研究のページでは、攬雀尾の意味や型の分解動作、四正手(掤、捋、擠、按)用法や散手技法についても紹介しています。

楊式太極拳 古伝小架式 攬雀尾

楊式太極拳 古伝小架式の単鞭

楊式太極拳 古伝小架式の単鞭です。

一般的な単鞭のように開勁はほとんど用いず、前方への纏絲を強調しています。歩形は三体式となります。

単鞭についての詳細は、太極拳 単鞭の研究のページをご覧下さい。

陳式太極剣の基本功

陳式太極剣 基本功 青龍擺尾(せいりゅうはいび)

陳式太極剣については、陳式太極剣の基本のページをご覧下さい。

八卦掌の技法

八卦掌(穿掌→撩掌→劈掌)の連打です。

八卦掌について、詳細は八卦掌の特徴と基本のページをご覧ください。

太極拳の套路(型)の動画

当会で指導している初心者向けの太極拳の型を紹介します。

楊式太極拳 基礎套路

楊式太極拳 基礎套路

楊式太極拳の主要となる9つの基本技法にて編成した基礎套路です。(演武時間2分)

陳式太極拳 基礎套路

陳式太極拳のもっとも基本となる全八勢にて構成した基礎套路です。(演武時間1分40秒)

中級者向けの伝統套路(陳式太極拳 老架式、楊式太極拳 古伝小架式など)の動画は、太極拳の型(套路)のページで紹介しています。

指導員プロフィール

当会の指導員の八卦掌の順勢掌の写真

当会の指導員の略歴については、指導員略歴】をご覧下さい。

当会での学習や体験を希望される方は、【受講案内】をご覧下さい。